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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-06-10 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 閉会後第1号

まず、経済力金融力科学技術力等の著しい向上を反映いたしまして、国際社会に対する我が国経済的貢献能力がかなり大きくなってきておるわけでございまして、そういうことを踏まえて、これから自由貿易体制を維持強化していくために、商品貿易分野等における市場アクセスの改善を進める。それから、ウルグアイ・ラウンドを通じて積極的に貢献していくという取り組みが必要であるということでございます。

蜂巣賢一

1987-05-14 第108回国会 衆議院 商工委員会 第3号

同時に、これは日本だけの問題ではございませんで、国際的な商品貿易、技術貿易拡大をいたしておるわけでございますので、今般のガットウルグアイ・ラウンドにおきましても、この知的所有権制度貿易的側面というものの検討主要議題になっておるわけでございます。また、その他WIPO等におきましても工業所有権制度をめぐるいろいろな検討本格化をいたしておるわけでございます。  

中川秀直

1987-03-13 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

これらの諸国は、最近西側諸国との間に資本輸入商品貿易拡大により相互依存関係を深めつつありますが、なお原則的に計画経済であり、政経不可分ブロック経済として、世界経済から距離を保っているので、ここでは考察の対象外に置くことにいたします。  先進工業国と多くの発展途上国は、アメリカの圧倒的な防衛力経済力を背景にした自由貿易体制の中に組み込まれ、それぞれの程度においてその恩恵を受けてまいりました。

関嘉彦

1985-04-09 第102回国会 参議院 商工委員会 第8号

そして、四極貿易大臣会議でそのことが合意をされたわけでございますが、このことの内容は、近年ハイテクノロジー開発の急速な進展と、技術及びハイテク商品貿易拡大に伴って技術開発技術交流と深いかかわりを有する知的所有権をめぐって国際的に種々の議論がなされておるところである、四極貿易大臣会合において知的所有権貿易の問題の重要性を指摘するとともに、この問題の具体的な内容性格等について四極で検討しようということでその

村田敬次郎

1985-02-25 第102回国会 衆議院 予算委員会 第18号

神崎委員 国際貿易投資法で規定いたします対抗措置サービス投資分野でとられますと、ガットとの関係でどうなるかという問題があるわけですが、これは直接の問題とならないだろうと思うわけでありますが、商品貿易分野米国大統領対抗措置を一方的に発動するということになりますと、これはガットの二十三条の紛争処理手続に違反すると考えられますが、いかがでしょうか。

神崎武法

1983-02-23 第98回国会 参議院 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

ただ、もし実現した場合に、これはあくまでも二国間のドル、つまり貿易均衡を金額の面で変化させるということにはなりますけれども、しかし日本側で相当大きな重要な措置が加えてとられなければ、商品貿易、商品取引の面では大きな変化は生まれることにはならないと思います。

ローレンス・F・スノーデン

1982-03-24 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

経済的観点からすれば、米国の物資、サービス貿易全体がほぼ均衡を保っている限り、対日商品貿易赤字はそれほど重大な関心事とはなりえない。商品貿易国際経済資源の全体の流れのほんの一部にすぎないし、また日本は多くの貿易相手国の中の一国にすぎないからである。   八〇年に米国商品貿易赤字は二百七十三億五千万ドルに減少する一方、米国経常収支は一億一千八百万ドルとわずかながら黒字を示した。

正森成二

1976-08-24 第77回国会 衆議院 商工委員会 第18号

そういう意味で、いわゆる商品貿易の伸長にも大きく寄与すると思いますし、それから同時に、わが国産業そのもの発展にももちろん大きく寄与するわけでございます。しかも、中近東諸国を初め各国が最近非常に熱心に、かつ大規模に国づくりを進めておりますので、プラント輸出引き合い案件というものは激増しております。

河本敏夫

1976-05-21 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

これはそういった国国工業建設国内工業化、そういうことに協力するという意味合いを持っておりまして、通常の商品貿易による輸出の押し込みというものとは性格が非常に違っております。そういう点からこういった貿易が今後伸びていく、プラント輸出等が今後伸びていくということは、いろいろな御指摘の面はございますが、しかしそれと違った面もやはり今後持っていくことができるのではないか。

澄田智

1976-01-31 第77回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そこで、貿易をことしは大きく伸ばしたいと思っておるが、商品貿易無理やりに伸ばすと各国トラブル発生をいたしますから、プラント輸出中心といたしまして貿易を伸ばしていきたいと思っておる。昭和五十年度のプラント輸出の実績はほぼ六十億ドルであろうと思うが、五十一年度は少なくともその倍の百二十億ドル以上を達成するようにいま努力をしておるし、その実現は可能である。

河本敏夫

1975-12-16 第76回国会 参議院 商工委員会 第6号

それから第二は、いま景気を振興させる一つの大きな柱は、やっぱり貿易を伸ばしていくことだと考えておるわけでございますが、貿易を伸ばす場合でも、商品で、つまり商品貿易無理やり相手国へ売り込むということになりますと、トラブル発生をいたしますので、そこでプラント輸出中心貿易を伸ばしていく、これが非常に必要である、そのためにはやっぱり相当資金が要るわけですね。

河本敏夫

1975-12-10 第76回国会 衆議院 商工委員会 第7号

そういう観点に立ちまして昭和五十一年度の予算編成も考えてみなければならぬと思いますが、その場合に、やはり一番大きな景気回復の要因というのは、財政を中心とする公共事業、それから貿易の面では、プラント輸出等は相当引き合い等もありまして、これは国別業種別プロジェクト別にいろいろ整理をいたしますと、なお現在以上にまとまるものもたくさんあるわけでございますし、商品貿易を強力に進めますとトラブル等発生しますので

河本敏夫

1969-05-15 第61回国会 参議院 商工委員会 第13号

おそらく先方の受けた印象も、日本は想像しておったより強いと、お互いにそういう印象を受けたのではなかろうかと、まあ想像するのでございますが、向こうの言い分は、要するに、アメリカ国際収支商品貿易におきましては——貿易収支におきましては大幅の黒字を記録しておったが、だんだんとそれであとの総合収支でアンバランスを埋めておったわけでございますけれども、貿易収支黒字幅がだんだん減ってきた。

大平正芳